突きつけられる現実

どうしても実現させたいプロジェクトのために、気合いを入れて書いた企画書がこてんぱんに叩かれました。真っ先に叩かれたのは、企画書最終ページの、書かなくてもいいのにわざわざ書いた理想論。
「それが会社としての責務だとキミは言うが、じゃあその責務のためにいくらコストをかけてもいいのか?責務のために会社がつぶれてもいいのか?他の必要なサービスが提供できなくなってもいいのか?限られたコストの中でできることをやるのが会社。常にコストを意識しないとダメだ。」

ぐうの音も出ません。でもその言葉を入れたいんだよぉぉおお!