転職するよ

転職することになりました。

13年半勤めた職場を離れ、新しい環境に身を置く。この決断は重要なものであるけれど、ほとんど迷いなく一瞬で決めた。今まで自分が取り組んできた仕事に対する評価が今回の縁に繋がったということもあるし、このところ、現職での自分のなすべき仕事は一区切りついたとも思っていた。

とはいいつつ、転職はリスクでもある。あえて動かずとも自分のなすべき仕事はあり、その中で自分がすべきことをこなしていくのもひとつのやりがいではある。一方、この職場で自分のすべきことはやり尽くしたという思いもあった。次のステップに移行するタイミングを探していた。正直な話、それはもういつでもよかった。

そして前触れなく訪れたボートを見た瞬間、僕はもう飛び移る準備ができていたことを知る。チャンスは一度しかない。初めてのことでありながら、その時が今だと知っていた。迷うことなく、覚悟を決めて、決然と、ジャンプするのみ。

 

インターネットの片隅に自分の居場所を定め、その発展をこの目で見たり肌で感じたりしながら、仕事に携わることができたのは何にも代えがたい経験だった。自分の専門分野での仕事について評価を頂いて、比較的自由度高く振る舞うことができたのもよかった。今回の転職も、仕事での自分の価値を評価して頂いたことが繋がっている。

そして、誰しもそうであるように、僕も自分の価値を認めてほしいと願っている。自分の価値をより高く評価してくれるところで仕事がしたい。新しい会社は、きっとこの希望に添うと信じる。

今日の自分の振る舞いが明日の自分を作る。新しい会社で、会社に貢献し、ひいては社会に貢献していく自分でありたい。

the CRAZY ANGEL COMPANY 退団のご報告


2012年12月末日付けで、the CRAZY ANGEL COMPANY(CA)を退団することになりました。退団理由は、自分を取り巻く環境の変化により、パフォーマーとして舞台に立つことに責任を持てなくなったためです。

思えば2005年、「ROOTS」公演で電撃的にCAと出会って、天啓を受けたかのように入団し、すべては舞台で観て下さるお客様のため、いい舞台を作りお客様の笑顔と満足のために、ひたすらパフォーマンス活動に打ち込んできました。
2005年の「DEPARTURE」公演以来、10回の本公演と多数のイベントに出演することができました。
特に、2011年の「桃太郎」公演では、メインキャストのひとりである猿田彦役を頂き、人気投票で第1位を頂くなど、思い入れの深い公演になりました。

ここまで続けてこられたのは、お客様の激励や、メンバー及びスタッフ、関係する皆さまのご支援あってのものだと思います。自分ひとりの力でできることなど、本当にちっぽけなものです。
CAでのパフォーマンス活動を通じて、様々な経験をさせて頂きました。ともに闘ってきたメンバーは僕の宝物であり、作り上げてきた舞台は心から誇りに思います。
関係の皆さまに深く御礼申し上げます。ありがとうございました!

今後とも the CRAZY ANGEL COMPANY へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

  根元謙太郎

食欲の秋

自分で作った料理が一番うまい。そんな気がする最近。
軽く炭水化物ダイエットをしていて、夕飯はお米やパン、ラーメン、そば、うどんなどの主食を控えている。代わりにおかずは多めに。食事制限をすると、必然的に自炊になる。外食で制限をかけるのは食べ物選びがひどく難しいので。
ある週末のランチはこんな感じ。


男前豆腐にネギと大葉を刻んで、しょうがを添えて。うまい。


調理待ちの素材。アスパラとしめじとベーコン。


バター炒めになりました。


シンプルなナス焼き。これがまたたまらなくうまい。しょうがを添えて、醤油をたらして。


秋はサンマ。大根おろしと一緒にいただきます。


ごちそうさまでした!

ストリートダンスレッスン

初めてとなるストリートダンスのレッスンにも出てきました。ヒップホップ系かな?想像以上にハードな内容で、心拍数もかなり高めをキープ。余暇を持て余してスポーツクラブに運動に来ている人向けの甘い内容じゃなかった。最初にウォーミングアップがてらにやる腹筋がまず本気。途中であきらめかけた。
振り自体は難易度がそう高いわけではないものの、ダンスとしてかっこよく踊るのは難しい。僕の前で踊っていた女の子が超うまかった。こういうふうに身体をきちんと使いこなせるようになるのって、どんな訓練をすればそこまでいけるのだろう。でもダンスのうまい人っていろんなとこにたくさんいるのが不思議。
ダンスレッスンはダンサーの血が騒ぐ。ジャンルは違っても、自分がダンサーであることを思い出させてくれる感覚がある。このクラスもちょっと通ってみようかな。筋トレだけではなく、きちんと使いこなせる身体にしたいので。

肉体改造感がキテる

最近は自分の「肉体改造感」が半端ない。体重や体脂肪率といった数字上はまだ変わったことは見えてきていないのだけれど、身体に襲いかかる筋肉痛が、確実に自分の肉体が変わりつつあることを教えてくれている。
ボディパンプのクラスに出るようになったのが大きい。今ようやく3回出たところ。まだだいぶ軽めの負荷で少しずつ身体に慣らしているところ。それでもきつい。このプログラムに出ると、自分のあまりの筋力のなさに絶望的な気分になる。周りの筋力がなさそうに見える女性より軽い負荷しか上がらない上に、終わると本当にふらふらになる。自分が今までマシンエリアでやってきた筋トレは全く甘かったと知る。マシンエリアでは10回上がる負荷で3セットと言われていたのに、ボディパンプでは音楽に合わせてもはや数え切れないくらいの回数をこなす。バーベルを担いでのスクワットなんて100回超えてるんじゃないか。アホかってくらいやる。しかし筋トレのプログラムなのに、男性より女性が多いのは意外だ。
次回から少しずつ負荷を上げていきたい。がんばろ。

昨日は祝日の特別プログラムで、初のキックボクシング講座があったので参加。ジャブ、ストレート、フックの基礎と、ミドルキックの基礎。そしてミット打ち。ミット打ちは初めての経験。本気で身体を使わないといい音が出ない。一夜明けて今日、背中が壮絶筋肉痛なのはきっとこのプログラムのおかげ。

初の10km走

ランニング、初の10km走はほぼ一時間ジャスト。思ったよりいいペース。「Nike+」アプリ、途中間違えてポーズボタン押して走っていたので、たぶんいくらか余計に多く走ってる。スマホ片手に時々表示を確認しながら走っているのだけれど、何度か表示を確認しても距離が伸びていない。よく見たらポーズボタンが押されて距離が止まってた。これ、なんだかすごく損した気分。
今までは自宅出たところからアプリを動作させていたけれど、今後は河原まで自転車で行って、そこからスタートさせよう。移動中に信号で止まっていると、後で見たときにペースダウンの区間として表示されてしまうので。
往復10kmを走ると片道は5km。5kmという距離が結構遠くまで行けるのでびっくりした。普段なら絶対に電車でしか行かないような場所がランニングで行けてしまうとは。
Nike+ はGPSと連動して、距離・速度・平均ペース・消費カロリーなど、およそ考え付く機能はなんでも表示してくれるので、データ大好きな僕はこれのおかげでやる気を引き出してもらっている。PC版サイトと連動して、後でパソコンでデータをチェックすることもできる。
走る前にきちんと水分補給しておけば、1時間のランは途中で水分補給しなくても帰ってこられる感じ。ドリンクは邪魔になるので、走るときになるべく持ちたくないんだよなー。
今まで外を走る機会がほとんどなかったので、走り終えた直後からもう、ふくらはぎがヤバい。明日は間違いなく筋肉痛。

そうそう、河川敷のランニングコースを走っていたら、途中でカニの群れに遭遇した!大きさは10cmくらい。写真撮ろうとしたら茂みに隠れちゃったので撮れなかったけど、なんなのあれ。産卵?満月じゃないけど。

物理QWERTYキーボードのAndroidスマートフォン

物理QWERTYキーボードのついた使えるAndroidスマートフォンて、日本ではいつまで経っても出ませんね。モトローラの画面が小さいやつは出てますが、4インチクラスのはない。富士通東芝から出たIS11Tは190gと致命的に重かった。シャープから出たGALAPAGOS 005SH も151gと残念な重さ。実用で無用な重さを感じず、スタイリッシュに使いたいというデザイン的な欲求を満たすことができるのは、140g以下が条件になると思う。
2011年前半、海外で発表された Xperia Pro(重さ 140g)が日本で出ないか待ち望んでいたけれど、結局日本発売はなかった。

さて、米T-Mobileから、5行QWERTY配列のキーボードを備えた横スライド型スマートフォンGalaxy S Relay 4G」が出るそうです。(ソース:juggly.cn)重さは分からないけれど、見た目は悪くない。140gくらいか?
また、2012年7月の情報ですが、Pantechから米Verizon向けに「Pantech Star Q 4G LTE」が出るというリーク情報が出てました。(ソース:juggly.cn)しかしまだ発売されたとの情報はない。
日本のキャリアは、こういう5行QWERTY配列のキーボード付きの横スライド型スマートフォンを発売してほしい。日本で本格的な物理QWERTYキーボードのAndroid端末が出ないのは、先に書いた富士通東芝製がコケたせいではないかと思っている。Willcomから出ていた「W-ZERO3」がそれなりに売れていたことを考えると、Androidでの需要もきっとあると思うんだけどなあ。