肉体改造感がキテる

最近は自分の「肉体改造感」が半端ない。体重や体脂肪率といった数字上はまだ変わったことは見えてきていないのだけれど、身体に襲いかかる筋肉痛が、確実に自分の肉体が変わりつつあることを教えてくれている。
ボディパンプのクラスに出るようになったのが大きい。今ようやく3回出たところ。まだだいぶ軽めの負荷で少しずつ身体に慣らしているところ。それでもきつい。このプログラムに出ると、自分のあまりの筋力のなさに絶望的な気分になる。周りの筋力がなさそうに見える女性より軽い負荷しか上がらない上に、終わると本当にふらふらになる。自分が今までマシンエリアでやってきた筋トレは全く甘かったと知る。マシンエリアでは10回上がる負荷で3セットと言われていたのに、ボディパンプでは音楽に合わせてもはや数え切れないくらいの回数をこなす。バーベルを担いでのスクワットなんて100回超えてるんじゃないか。アホかってくらいやる。しかし筋トレのプログラムなのに、男性より女性が多いのは意外だ。
次回から少しずつ負荷を上げていきたい。がんばろ。

昨日は祝日の特別プログラムで、初のキックボクシング講座があったので参加。ジャブ、ストレート、フックの基礎と、ミドルキックの基礎。そしてミット打ち。ミット打ちは初めての経験。本気で身体を使わないといい音が出ない。一夜明けて今日、背中が壮絶筋肉痛なのはきっとこのプログラムのおかげ。