携帯は修理に。

今朝、新しい携帯電話を買おうと思っている旨の文章を書いてから、何気なく動かないはずの携帯の電源を入れてみたらなんと電源が入った。でも表示が安定しない。操作しているうちに消えたりまた表示されたり。どうもだめっぽいなあ。
V602Tを買うことになるだろうなと思いながらボーダフォンショップへ。店員さんに事情を話すと、恐らく接触が悪くなっているのではないかとのこと。修理には8000円かかるが、月額300円の「ボーダフォンアフターサービス」を購入すると修理代金が90%オフで800円になるとか。8000円が800円になると聞いてかなりウケる。
V602Tへの機種変更は15000円。新しいケータイもいいなあと思い始めたところだったけれど、今日のところはアフターサービスを購入して修理してもらうことにして、代替機を受け取る。
V602Tを見た感じはとてもよかった。色はメタルとセラミックとあって、もし買うとしたら絶対セラミック。触ったときに手にしっくりなじむ感覚があった。滑りにくいから落とす危険も少ないだろう。メタルの方は見た目は悪くないけれど触った質感が安っぽく思えた。せっかくならボディをチタン製にして、重量感と頑丈さをアピールすると結構いけるんじゃないかなあ。
それはいいとして、2つ折りの携帯の欠点は片手では開けにくいことだと思う。頑張れば開けられないこともないけれど、両手で開けることを前提とした造りになっている。開く部分がバネ駆動になっていて、横のボタンかなんかを押したらバッと開くようになっていたらいいんだけどな。こういうケータイあったら絶対売れるのになーと思ったら、既に2年前に松下電器がドコモのP504iで開発済みだった。ワンプッシュボタン。凄い松下。しかも他のメーカーは出してない。技術的に難しいのか、特許の問題かその辺の事情は分からないけれども。松下のケータイは凄いなあ。FOMA P900iVなんてほとんどビデオカメラだ。
すぐに新しいのを買うわけではないからしばらく検討してみよう。もし買い換えるとしたら、Vodafoneの年間契約更新のタイミングになると思う。

 
11/23、修理に出したケータイが返ってきました。
外側のボディが交換されていて新品同様になってた。にひひ。