引っ越し後の印象

新しい部屋は見晴らしのよいマンション最上階。窓は南側2面、西側2面の計4面。

朝起きたらまずすることは、すべてのカーテンを開け放つこと。まぶしい朝の光を部屋に取り入れ、体に朝が来たことを伝える。晴れた日には富士山が見える。多摩丘陵や西東京の山並みが見え、市街でも緑が目に入るのは武蔵野エリアのよいところ。緑があると安心できるよね。

窓が多くて採光はよいけれど、気になるのは夏の日差し。カーテンはレースも含めて遮熱のものにした。二重の遮熱カーテンに夏の日差しを防いでもらおう。

キッチンから続く作り付けのダイニングテーブルがお気に入り。モデルルームに置かれていたアンティーク風の椅子を気に入ったので、不動産屋さん経由でインテリア会社に頼んで同じものを譲って頂いた。このダイニングで、外の景色を見ながら朝食を摂る時間が好き。

f:id:Roots:20130413111110j:plain

リビングには無印良品のラグとテーブル。タモ材のローテーブルは手触りがとてもよいし、無垢材の床との相性もいい。リビングから和室にはちょうどよい段差があって、ここに腰かけるとテレビが正面に見える。この段差がソファ代わりになるので、ソファを買う必要がない。同じく無印良品の低反発クッションを敷くと十分な快適さを得られる。いい部屋だ。