「STREAM X」の使用感(バッテリー編)

新しく使い始めたスマートフォン「STREAM X」は、大容量バッテリー(2350mAh)が売りのひとつと聞いたけれど、実際に使ってみると気前よく電池が減っていく。不要な通知をオフにしたり電池を食うアプリの利用をやめたりと工夫することで、1日は確かに持つようになった。それでも、待ち受け時の電池消耗の早さを目の当たりにして、改めて Xperia P の拡張待ち受け機能がいかに素晴らしかったかを実感している。

待ち受け時の電池消耗については、同じように困っている人がたくさんいるはず。画面オフ時のデータ通信を遮断するアプリを探してみたところ、見つけました。

 

「battery+」をインストールしました。画面オフ時のデータ通信を遮断してくれるアプリ。これは素晴らしい。まだ半日しか使っていないものの、電池の減りがかなり少なくなったように思う。Xperia P の拡張待ち受けモードに匹敵するのではなかろうか。(ちなみに Xperia P の拡張待ち受けモードの使用時は、8時間で5%しか電池が減らなかった。)

満充電からほぼ待ち受けで12時間後経過後に、少なくとも70%以上電池が残っていてほしい。昼間の仕事中はほとんど寝かせているだけなので、この間は電池減らないでほしいんだよね。

しばらく試してみます。