レーシック体験レポート1:きっかけなど

視力矯正手術、レーシックを受けてきました。年初にたてた2010年の目標だったので、ひとつ達成です。これから何回かに分けてレーシックの体験レポートを何回かに分けて書いていきます。
なお、この文章はあくまで私的な感想であり、情報の正確性・信頼性については一切保証できません。

きっかけ

10年以上前、姉が視力矯正の手術を受けたと聞いて、その頃からずっとレーシックを受けたいと思っていました。僕は普段眼鏡で生活しており、といって眼鏡が好きではないが、コンタクトレンズは怖くて目に入れられない。
舞台活動をしていることもあり、舞台では眼鏡をはずしているけれど、それはつまり裸眼でいるということで、不自由を感じてもいました。「裸眼で見える」ことへの憧れ。
その不自由を解決するにはレーシックを受けるのが唯一の解決法と考えており、いつ受けるかは予算とスケジュールと覚悟の問題でしかありませんでした。前に受けようかと思いたったのが2009年の年末。が、うまくタイミングが合わなかったため、次の長期休暇に照準を合わせていました。それが今回、2010年のゴールデンウィーク

受けたところ

品川近視クリニックです。姉がずっと前に受けていたというのが選んだ理由です。姉が受けたのはもう10年以上前の話ですが、その後も視力はずっとよいままです。当時、手術に50万円かかったと聞きました。それがずっと頭にあって、レーシックを受けるための予算は50万円と考えていたので、今回調べてみたら20万円前後と知って、「えっそんなに安いの?」と驚きました。
事前にWEBなどで体験談やレポートなどを読むことは一切しませんでした。だって受ける決意は既に固まっているから。変な情報を仕入れて決意が鈍ったら困るじゃない。基本は公式サイトの情報だけです。
実際に受けた人が身近にいたので、その話は聞きましたが、自分の決意を鈍らせる話はなるべく流すようにしました。目的は視力回復。受ける決意があるなら、手術そのものの話を聞いてもしょうがなくない?手術自体がどんなものであっても、目的がと行動がはっきりしているなら、手術そのものの恐怖を無駄に増やす必要はないかなと。下手に聞くと怖くなっちゃうし。

具体的な体験レポートは次回から。