新しい携帯との生活

新しい携帯と過ごすこと1日。使うほどによい感じです。
まず、画面の大きさ。今回選んだ機種は2.7インチ。最近のauケータイは割とどれも画面が大きめ。3インチのワンセグケータイを筆頭に、2.6インチ以上が標準ぽい。ドコモの最新鋭「ミュー」が2.2〜2.3インチ、平べったいD703iも2.4インチであるのと比べると戦略の差が明確に出ている。
以前の画面は2.4インチ。使っているときは特に問題と思わなかったけれど、一度大きな画面に慣れてしまうともう小さな画面には戻れない。大きいことはいいことだ。
次に、通信速度の速さ。まだ大して使っていないけれど、WEBにアクセスした際の速さが明らかに違う。以前のケータイに比べてストレスを全く感じない。さくさく快適。速いのはいいことだ。
さらに、文字入力時の予測変換が賢くてメールが打ちやすい。動作も快適。賢いのはいいことだ。
そして、デザインが綺麗。ただ閉じて置いてあるだけでもシンプルで好き。その上、メール到着時の淡い光り方が蛍のようで美しい。美しいのはいいことだ。
設定方法のわかりにくさといった不満もあるにはあるけれど、それは徐々に慣れていくでしょう。
 
ああそうだ。auショップの店員さんの対応がよかったなあ。洗練された受け答えは、ちゃんとした研修を定期的に受けている感じ。企業の価値。それは商品力だけではなく社員のがんばりにかなりの部分があるように思う。接客品質は一朝一夕には身に付かないし、企業が本気で取り組まないと上がらない部分でもあるので、こういうのは僕にとってかなりポイント高い。