身体との対話

身体との対話は難しい。
自分の身体に全く負荷がかからない状態では身体機能の向上は見込めないけれど、必要以上の負荷は身体を壊す要因になり得る。身体は絶対に壊すわけにいかない。食事の内容や量にも気を遣う。筋トレに行きたい。でも最近ちょっと首と背中が痛い。整体に行ってみる?うーん。「頑張る」と「無理する」は常に紙一重。しかも重なることもある。
プレイヤーとしてすべきことはたくさんあって、今自分が何をなすべきかという選択は難しい。楽器を吹く時間がもっとほしい。でも筋トレも必要。ガードの基礎レベルももっと上げる必要がある。ダンスの練習もしたい。CAのHPも更新しなくちゃ。でも実は睡眠もちょっと足りていない。どうする?
コマンド
⇒楽器
 ガード
 筋トレ
 ダンス
 HP更新
 整体
 睡眠
結局、自分で行動計画をきちんと立てて目の前のことに集中するということに尽きる。限られた時間をいかに使うか。これまで日々積み重ねてきた様々なことが最近少しずつ形になってきていて、それは自信に繋がっている。たとえばストレッチ。最初はあんなに身体が硬かったのに、今は左右に開脚して前屈すると頭が床につくまでになった。お腹が床につくようになる日も夢じゃないと思える。本当に1日1日の積み重ね。何もしなければ何も変わらない。でも信じて続ければきっとかなう。そう思える。
次回CA本公演 "SPIRITS" まであと3ヶ月。自分を信じること。視線を上げること。すべきことを見定めること。身体の声を聞くこと。