デザインフェスタ終了!

11/26, 27に東京ビッグサイトで行われたデザインフェスタが終了。盛り上がった!楽しかった!
「the CRAZY ANGEL COMPANY」ではいくつかの小ユニットを結成。僕はユニットのひとつ「リストランテ・アンジェーロ」のリニューアルオープンメンバーとして参加。
リストランテ・アンジェーロ」はもともと、お客様からのご注文を受けて音楽を提供するレストランという設定で演奏するパレード回遊型ライブ。今回の新生アンジェーロでは、一箇所にとどまって約20分程度のパフォーマンスを行う企画。従来の注文形式の演奏ももちろんあるのだけれど、それ以外にバルーンアートやポリバケツを使ったパフォーマンス、ダンス、フラッグも取り入れたショー仕立てのライブ。
盛りだくさんな内容に大改訂した割に練習はかなり短期間だったこともあって、初日初回の開始直前はかなり緊張。こんなに緊張したのは今年8月の本公演以来。ただ、緊張の要素は本公演のときとは異なる。今回の新生アンジェーロはノリと勢いだけでは乗り切れない間と段取りが重要で、しかもそれが最大の不安要素になっていたからだと思う。
でも、実際に始まってしまえば緊張していたことも忘れてしまうんだよねー。お客さんの笑顔とともに楽しい時間を過ごすことができてよかった。回数をこなすとともに不安要素も解消されてきて、2日目は一層盛り上がってた。本当は初日からこのテンションに持っていかなきゃいけないところなのだけども。
 
こんなふうに人を楽しませる企画を作ってしまう人たちがいるCAはすごい。楽しませる盛り上げる曲を作ってしまう、アレンジできる人がいるCAはすごい。一見無理そうな企画も乗り越えてしまうCAのメンバーはすごい。こういう中で自分がメンバーとして参加できるのは本当に幸せなことだなあと実感する。プレイヤーとしてのレベルをもっともっと上げていかないと、と痛感したのでした。
TUBA吹きとして全然満足できるレベルに達していないし、ダンスやフラッグに至っては「ダンスやフラッグをやっています」と口にすることすら恥ずかしい気がする。
あと必要なのはアピール力。CAのメンバーとして、自分の存在感をお客さんに強くアピールする力が足りていない。これってダンスと関係あるかなあ。いや、必ずしもそうとは言えないか。人間として灰汁の強さが足りないような。単に自信の問題か?次はもう一歩、いや2歩前に出てお客さんとの距離を縮めてみよう。