勉学の秋終了

TOEICテストに行ってきたんですけども。やべー全然わかんねーという2時間を過ごしてきました。リスニングの前に、音量などに問題がないかのチェックがある。短い英文を流して、試験官が受験生に「聞こえますか?問題ありませんか?」などと問いかけるもの。音としては聞こえたのだけど、英文の内容が普通に分からなかった。「何言ってるか分かりませーん」なんて言えるはずもないわけですが。

今年の秋の試験はこれでおしまい。受験した2つの試験が両方ともよい結果が期待できないのはどうかと思うけれど、終わったものは仕方がない。しばらくは少し気楽に過ごします。本を読んだりFLASHの勉強をしたり、このサイトの更新頻度をほんの少しだけあげたりしたい。
帰りに吉祥寺のロフトに寄って来年の手帳を購入。ここ5年くらい手帳を持たずに生活していたのだけど、手帳を持って色々と予定を書き込む生活をしようと思って。手帳ではなくメモ帳は今までも持っていたのだけども。

そうそう、ロフトで「ほぼ日刊イトイ新聞」で宣伝されている「ほぼ日手帳2005」が平積みで売られていた。「これさえあれば大丈夫」を目指したというだけあって確かに使いやすそうだったけれど、5年も手帳なしで過ごしてきた僕には機能が多すぎるような気がしたので今年は見送り。今回買った手帳は、「ほぼ日手帳」の逆を行くきわめてシンプルで薄いもの。見開き2ページに1カ月分の予定が書き込めるようになっていて、それが12カ月分ある。それ以外は白紙のページが少しついていておしまい。
1日1ページの「ほぼ日手帳」は、手帳というよりは日記帳になりそうだ。機能が盛りだくさんなので、待ち合わせか何かでちょっと空いた時間をつぶすのにも使えそう。来年も気になっていたら買ってみてもいいかなあと思った。