仕事・会社

社員旅行で伊豆へ

社員旅行で伊豆に来ています。夜の宴会時、毎回恒例となっている社長主催のイベントがある。「利き○○」。今年のメニューは、カステラ、ビール、お茶、コーヒー、飲むヨーグルト、水の6種類。 たとえばカステラは3種類の中から文明堂のカステラを当てる。ビ…

踏ん張りどころ

珍しく仕事の話。 踏ん張りどころ、というのがある。今回がまさにそれ。 何の準備もないところから突然展開を始めたプロジェクト。目の前には乗り越えるべきいくつもの山。初日。当然のように準備は間に合っておらず。でも処理すべきデータは降ってくる。暫…

仕事始め

仕事始め。イエエエエ仕事だ仕事だー、とはしゃぐほどうれしいわけではないけれど、仕事がある方が気持ちに張りが出る。仕事がある上での休みと、他にすべきことが何もないときの休みとでは気持ちのありようが違う。最近家にいるときはほとんど何の表現活動…

羽田→千歳

新しい羽田空港第2ビル。乗る飛行機はANAと提携しているエアドゥ。機体の小ささにちょっとひるむ。千歳の天気は雪。高度を下げ、厚い雪雲を抜けると、当然のように雪が降っていた。視界は非常に悪い。こんな天候でも決められた滑走路にきちんと着陸するのは…

出発前夜

普段あまり遠出をしないので、札幌行きというイベントにわくわくしています。 仕事で行くってのに、気分は修学旅行です。 足元に注意して行ってきます。

冬の札幌における正しい服装を考える

札幌出張まであと3日。 北海道は寒いと聞くのですが、東京がそれほど寒くないのでどうも実感が湧きません。周りからはあったかい格好で行くようにと言われるのですが、スーツ姿なのははずせないので、結局のところコートをどれにするかという選択になりそう…

戦友の退職 / 出張決定

今の仕事に就いて以来、ずっと共に仕事をしてきた取引先の担当者が退職することになった。僕と同い年でよく一緒に飲みにも行ったし、案件の対応方針を巡って熱い火花を散らせたりもした。戦友とも呼べる間柄だった。 退職の表向きの理由は家庭の事情。実家に…

3連休明け

あー仕事があるっていいなあ。 仕事をしているときが一番自分の存在価値を発揮できていると思う。適度にリラックスし、適度に集中している。あちこちにアンテナを張り、物事を組み立て、片付けていく。多忙であってもその中で必要とされている自分を感じるし…

社員旅行2

社員旅行から帰ってきました。伊豆に1泊2日。 以前にイメージを送っていたWebサイトの件、社長に問い詰めたお伺いしたところ、「見れなかった」だと。jpg形式で送ったのに見られないってどういうことだ。 Roots「えー、見て下さいよ」 社長「だから見られ…

社員旅行

昼休み、会社の自分の机に突っ伏して昼寝してたのですが、あろうことか、仕事している夢を見ていました。で、夢の中で昼休み開始のチャイムが鳴ってさあ休み時間、と思ったらリアルの世界ではそれが業務開始のチャイムだったという。目が覚めて呆然。今から…

素材辞典

やらなければならないことがたくさんあって、何から手を付けようか迷いつつ、適当にWebを巡回しているうちに、結局最低限のことしかしていない週末。 前回書いたWeb制作用に素材辞典を買ってきたのだけど、これはいい。大量の綺麗な写真を眺めていると、それ…

流れました

自社のWebサイト制作を任されるという話で浮かれ気味だったRootsですどうも。一夜にして話が流れました。 聞くところによると、Webリニューアルの話は以前から出ていて、僕が所属とは別の事業部に話が行っていたが、なかなか話が進んでいなかったらしい。 7…

自社サイトの話

7月終わり頃の社長面接で自社のWebサイトを作れとか何とか言われた件、その後具体的な話が誰からも何も言われないので、もう流れた話かと勝手に思っていたら、いきなり上司から「進捗を教えてください」というメールが来たよ!エエーッ、進めててよかったの…

社長面接

無事帰ってきました。話の早い社長だったのでとんとんと。採用です。 ただし、痛恨の失敗がひとつ。 履歴書の趣味の欄に「ホームページ作成・FLASH制作」などと書いたところ、こんな会話が。社長「うちの会社のサイト見た?」 Roots「見ました…」 社「あれひ…

決戦前夜

明日はシャチョー面接DA! 既に入社関連の手続き書類はすべて提出済みで、明日の面接が問題なければ8月から正式採用という流れなので、今さら「あ、きみダメ」とか言われないと思うのだけど、やはりそれなりに緊張する。新卒入社じゃあるまいし、これまでの…

「ダンス・ダンス・ダンス」

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」。上巻が昨日読み終わって今日から下巻を読み始めたところなのだけど、いい小説だと思う。主人公に自分の姿を投影してみてしまう。早くいえば感情移入ができる。これはいい小説の条件のひとつだ。 新しい光が見えない八…

突きつけられる現実

どうしても実現させたいプロジェクトのために、気合いを入れて書いた企画書がこてんぱんに叩かれました。真っ先に叩かれたのは、企画書最終ページの、書かなくてもいいのにわざわざ書いた理想論。 「それが会社としての責務だとキミは言うが、じゃあその責務…

人生の転機と体調のよさ

僕は今、人生の転機にいる。ここ数ヶ月が勝負になると思う。そのことを自覚しているせいか、神経が研ぎ澄まされていることを感じる。最近、他人の無神経な失敗がやけに気になるのはたぶんそのためだろう。 おかしなことに、というと変なのだけれど、ここのと…

ウイルス大流行中

Netsky系のコンピュータウイルスが大流行中。 ウイルスに感染した時点では被害者かも知れないが、その直後からは既に加害者だ。ウイルスをばらまき続けることに何の抵抗もなく、それでも自分は被害者だと主張し続けるのは無知なだけの善良な市民ではない。最…

クレーム対応

突然会社にやってきた1人のユーザ。クレーム対応。 ユーザと直接顔を合わせて対応する機会は通常ほとんどないのだけれど、最近1カ月で2回目。相手の言い分を聞き、こちらの言い分を伝え、譲れる部分は譲り、譲れない部分は相手が納得できる妥協点を探る。…

ちっぽけなクーデター

所属する会社に、4月末で契約を終了したいという話を切り出した。 今まで何年にも渡って何度給与交渉をしてものれんに腕押し状態で、全く成果がなかったというのに、辞めるという話をした途端いきなり擦り寄ってきた。営業の人間から長時間に渡って説得され…